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SPECIAL INTERVIEW 今月の喜多宝人〜会員企業紹介〜 (平成19年3月号)

一般の方々が使えるパッケージソフトの開発

鈴木 清隆 さん
カンタム情報システム 株式会社
代表取締役 鈴木 清隆 さん

宮城県仙台市青葉区木町通1-30-40
TEL 022-225-7857
こちらよりホームページをご覧下さい。


■ お客様の要望から全国展開

当社は株式会社文化堂の内部から事務機器販売部門を独立させ昭和38年に宮城クスダ事務機株式会社として設立し事務機器販売を中心に実績を積みかさねてまいりました。
OA機器販売を中心に事業展開する中でお得意様より業務用ソフト開発の相談を受け、業務用のソフト開発に取り組むこととなりました。
平成元年にソフト開発に特化した部門をシステム開発室とし、その当時、相当額の投資でお得意様の業種に合った業務用パッケージソフトを開発いたしました。
開発した消防用設備点検業支援ソフト「てんけん」シリーズが全国の同じ業界で使用が可能なソフトであったことから全国販売を展開し現在では全国1,000社、2,000本のソフトが利用されており当社の主要な商品となっております。
また、OA機器・AVシステム機器等をサービス部門も一体となって幅広く、お客様にご提案、ご提供して参りました。
21世紀を向かえると共に社名をカンタム情報システム株式会社と改めました。カンタム(Quantum)とは量子という意味で、量子経済、量子通信、量子医学等々その他のあらゆる分野で量子というものが21世紀のキーワードになってくると考え社名にし、IT戦略を強化し現在に至っております。

■ 一日20件〜30件のニューコールと企業訪問

私は大手カメラ商社に3年間勤務し、27歳の時に父が経営している株式会社文化堂に入社いたしましたが、父は私に対しどの社員より厳しかったですね。大手商社の初めの3年間、仕事は商品梱包と配送業務でした。地獄の特訓で有名な日本コンサルタントグループの「セールス錬成道場」に2回も参加し、教官から「この道場に2回も参加したのは君が初めてだ」と言われましたね。
また、その後は新規顧客開拓の現場に配属となり一日20件〜30件のニューコールと企業訪問を行うと同時に会社の全ての部門を3ヶ月毎に経験するノルマを社長より命じられ31歳まで行った後、33歳で株式会社文化堂の社長に就任し父は会長職に就き、当社の社長を父から引き継いだのは今から10年前の平成9年です。その当時の経験は本当に今日の自分にとって精神的に訓練され大いに役立っており、父に感謝しております。

■ 社員を「人財」と考え

当社の社是は創業時代から「至誠実行・明朗団結」で、常にお客様あっての当社と心に刻み、全社員一丸となって努力し、社会貢献をしてまいりたいと考えております。常に時代の変化に対応し高度情報化社会、そしてユビキタスネットワーク社会など見据えお客様に、より新しい情報を提供し、お手伝いできるソリューションを提案して行き、将来的には自社独自ソフトで一般の方々も使用できるパッケージソフトの開発をしていきたと考えております。
そのため、当社では社員を「人財」と考え、社員の育成にも重点をおいております。個々の社員へ目標管理制度導入や社内問題点の発見のための社員アンケート調査、実際にお客様へのサービスや商品納入後の訪問面談などを通じ社内研修を実施し社員の育成を図っております。
私の個人的な趣味としてはドライブと読書ですね。週末は妻と一緒に東北を中心に自然環境豊かな地にでかけ美味しい物を食べに行ったり、読書をすることで仕事を忘れリフレッシュし新たな気持ちで仕事に取り組んでおります。

事務所外観