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第5回 チャレンジ 『 e-Tax 』 (平成19年5月号)

チャレンジ e-tax はじめませんか。電子申告!(利用者情報登録編)


先日税務署から、電子申告のための利用者識別番号と仮暗証番号を記入した通知書が送付されてきましたので、早速、e-Taxソフトをインストールしました。次に利用者情報登録などの初期登録を行いたいと思いますが、手続きについて教えてください。

利用者情報登録等の初期登録は、以下の流れで行います。

  1. デスクトップ画面に作成されたe-Taxのアイコンをクリックして、右に示した画面を表示させます(e-Taxソフトを国税庁のホームページからダウンロードした場合には、ダウンロード完了後に自動的に画面が表示されます(当「シリーズ4」を参照してください))。この画面は利用者ファイルを作成するための画面です。利用者ファイルは申告や申請等を行うために必要な情報を保存するためのファイルですので必ず作成します。
  2. ファイルの作成は、右上の図の枠内に「利用者識別番号(税務署からの通知書に記載されています)」と利用者名を入力して「OK」ボタンをクリックし、その後、ファイルの保存場所を指定するための画面が表示されますので、「保存」のボタンをクリックして作業終了です。※e-Taxソフトが自動的にファイルの保存場所とファイル名を指定しますので、画面の指示に従うだけで作業が出来ます。
  3. 次に利用者情報登録の作業を行います。作業内容は、「暗証番号の変更」⇒「納税用確認番号等の登録」⇒「電子証明書の登録」⇒「メールアドレスの登録(任意)」です。

なんかすることが多いので大変そうですが、私にも出来るでしょうか。

初期登録作業としてはいろいろと設定しなければなりませんので、そういった意味では大変と思うかもしれませんが、ソフト自体が順次初期登録に必要な画面を表示していきますので、作業は簡単です。20分くらいで作業を終えることが出来ると思います。
※ただし、国税庁のe-Taxのシステムが稼動している9時〜21時までの間しか作業が出来ませんので注意してください。
なお、途中で電子証明書の登録作業があります(作業を省略できる場合もあります)ので、電子証明書(ICカード)やICカードリーダライタ等を準備してからの作業をお勧めします。

《暗証番号の変更作業》
「暗証番号の変更」は以下のとおり作業を行います。

  1. 下の図に示してあるように「メニューボタン」の「利用者情報登録」から「暗証番号変更」を選択してクリックします。
  2. 次に「受付システムログイン用暗証番号入力」画面が表示されるので、税務署からの通知書に記載されている「利用者識別番号」と「仮暗証番号」を入力し「OK」をクリックします。
  3. 「暗証番号変更」画面が表示されますので、「新暗証番号」と「新暗証番号(確認用)」に自らが決めた暗証番号を入力し、「OK」をクリックします。
  4. その後、変更完了のメッセージが表示されますので、再度「OK」をクリックして暗証番号の変更作業は終了となります。
    ※ここで気を付けていただきたいのは、暗証番号を変更する際、半角で8桁以上50桁以内で、英大文字・英小文字・数字の3種類全てを使用した暗証番号にしなければシステムに受付されないということです。

なお、仙台市に住民票がある方は、住基カードはどこの区役所でも発行は受けられますが、電子証明書の発行は、自分の住所地を所轄する区役所でしか受けられませんので、注意が必要です。

必ず暗証番号を変更しなければなりませんか。

税務署からの通知書に記載されている暗証番号は仮の番号ですので、有効期限(通知書に表示しています)までに必ず変更登録をしていただく必要があります。有効期限を過ぎた場合には、仮暗証番号の再発行手続が必要となりますので注意してください。

この後の作業は、次号で紹介させていただきます。