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第9回 チャレンジ 『 e-Tax 』 (平成19年9月号)

チャレンジ e-tax はじめませんか。電子申告!(消費税中間申告書作成編その2)


今回は、消費税中間申告書作成の後半部分を説明させていただきます。なお、前回は帳票の選択から基本情報登録まで説明させていただきましたので、その続きとなります「帳票編集」(いわゆる申告書の作成)から説明します。

  1. 基本情報の入力が完了しますと、帳票一覧画面に戻ります。下のように「(帳票名)消費税及び地方消費税の中間申告書(状態)作成中」という表示のものを選択し、画面右下の「帳票編集」ボタンをクリックします。
  2. 次に下の画面が表示されますので、あらかじめ税務署から送付された中間申告書と同様に、期間や税額の入力を行います。
  3. すべての入力が終わりましたら、税務署から送付された申告書と内容が同じであるかどうか確認します。誤りのないことを確認しましたら、画面下の「印刷」ボタンをクリックして会社控え用を出力し、その後、画面右下の「作成完了」ボタンをクリックし帳票編集を終了します。
  4. 帳票編集を終えましたら、次に電子署名を行います。メニューボタンから「電子署名」をクリックし、作成を終えて申告書を選択した上で、画面下の「署名」ボタンをクリックします。その後、「メディアの選択」画面、「認証局サービス名」の選択を経て、電子署名を行います。
  5. 電子署名が終わりましたら、メニューボタンの「送信」を選択してデータの送信を行います。データ送信が終わりましたら、「即時通知」及び「受信通知」を確認します。それぞれの通知にエラーがなければ中間申告書の提出は完了となります。

    以上が、e-Taxによる消費税中間申告書の提出の流れです。

仙台北法人会主催の電子申告研修会が8月9日に行われました。その中での質疑を紹介したいと思います。

質疑1)初期登録は毎年行わなければならないのでしょうか。
回答1)初期登録は1度だけの作業となりますので毎年行う必要はありませんが、電子証明書や暗証番号など期限が定められているものは、期限の都度、更新作業が必要となります。

質疑2)住民税はe-Taxに対応していますか。
回答2)e-Taxは国の税金の申告等のためのシステムです。住民税は地方税となりますので、(社)地方税電子化協議会が運営するeLTAXという地方税用のシステムで手続きを行うことになりますが、詳しいことは分かりかねますので、県や市町村役場に確認願います。